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あるAnonymous Coward 曰く、 本家/.「What to Fight Over After Megapixels?」に、デジタル・イメージングの今後に関するストーリーが掲載されている。 NewScientistの記事では、消費者に「画素数」という数字をもってデジカメを売り込んできた時代は終焉を向かえており、今後は多彩な環境における撮影や色の向上、また撮影後のツールであるソフトウェアで差別化が繰り広げられるのではないかという主張がなされている。例えば、オリンパス商品戦略部の渡辺章氏は、基本的に「1,200万画素もあればほとんどの目的において十分」であると言い、今後同社は色の正確さや高感度でのパフォーマンス向上に焦点をあてていくと述べている(米CNETの記事)。 最近はコンデジでも、画素数より「顔認識」などの機能がアピールされているのをみると、「画素数はとりあえずもう十分」というのが一般的な感覚になりつつあるのは確実と言えるだろう。コンデジか一眼レフかでも方向性は違うだろうが、/.J写真部の皆様は、今後のデジカメ・マーケットの向かう先をどのように予測するでしょうか?

いやー知らなかった。
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